厳冬期被災を想定した避難所運営手法に関する研究委員会

研究期間
2012.4~2014.3

活動報告:
本年度は委員会メンバーが中心となり札幌市から受託研究を実施 研究報告は北海道支部研究報告会,札幌市受託研究報告書として行う予定である.

1)10/10 音更町 避難所運営研修を実施:ハザードを洪水で実施
2)10/15 浦幌町 避難所運営研修を実施:北海道防災モデル事業
3)11/20 白老町 避難所運営研修を実施:議員対象研修
4)11/25 手稲区 札幌市基幹避難所研修に講師として参加.
5)12/7 釧路市 宿泊を伴う冬期防災訓練,防災減災機構,宮下氏に講評を依頼.
6)12/13 清田区 札幌市基幹避難所研修に講師として参加.
7)1/9 南区 札幌市基幹避難所研修に講師として参加
8)1/14 中央区 札幌市基幹避難所研修に講師として参加
9)1/16 東区 札幌市基幹避難所研修に講師として参加
10)1/20 北区 札幌市基幹避難所研修に講師として参加
11)2/25 足寄町 避難所運営研修を実施:町民対象研修
12)2/8-9 帯広市 厳冬期防災訓練にて採暖室の温度,炭酸ガス濃度測定を実施.
13)2/28-3/1札幌市 暖房機のない体育館における避難所の温熱環境測定を実施.

組織体制(委員)
(委員数:6名,委員会開催数:13回)
主査 森 太郎 北海道大学大学院工学研究院
委員
委員
委員
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AIJ Hokkaido Branch