委員会設立の趣旨
本委員会は、創造性豊かな建築物等を審査・表彰することにより、北海道における建築創造活動を促進し、健全な地域文化の発展と広く建築文化に対する意識の高揚を図ることを目的として創設された。
本年度の活動方針
建築作品を支える「先進性」、「規範性」、「洗練度」の3つの視点から見学、議論を通して選考し、北海道建築賞の表彰を行い、より一層の建築創作活動の促進を図る。
応募の範囲
(1) 応募の対象作品は最近北海道内で創作されたものとし、建築のほかアーバン・デザイン等の領域も含む。
(2) 応募者は前項(1)の作品の主たる設計者とし、本会員に限定しない
応募の手続き
(1) 自ら応募しようとする者および推薦しようとする者は所定の推薦用紙に、所要事項を記入して支部宛に提出する。
(2) 前項(1)で、自ら応募しようとする者、あるいは推薦を受けて応募しようとする者は所定の応募用紙に設計主旨、主な図面、写真等を添付し、支部宛に提出する。
(3) 応募期間は毎年4月15日~5月15日とする。
(4) 提出された図面・写真等は返却しない。
5.委員
主査:小澤丈夫(北海道大学)
委員:山田深(室蘭工業大学)
河合 有人(竹中工務店北海道支店)
松島潤平(北海道大学)
山脇克彦(株式会社山脇克彦建築構造設計)