学術委員会

2018年度 活動計画

 

2017年度 活動報告

本委員会では,本部学術推進委員会の情報を各専門委員会および特定課題研究委員会に伝達するとともに,各専門委員会・研究委員会から企画及び活動の報告を受けた。また,支部研究発表会実行委員会の企画の審議と承認,特定課題研究の推薦,建築文化週間事業企画および道内工業高校巡回講演会講師派遣について議論し決定した。また,北海道支部技術賞の募集および技術賞選考委員会の設置に基づいて表彰技術候補の選考を行なった。2017年度の支部研究発表会において「技術パネル展示」を開催した。各活動の詳細は以下の通り。
(1)研究補助金
・特定課題研究委員会
「戦前馬産地の建築研究委員会」主査:西澤岳夫 2016-17(継続)
・本部からの支部助成金による研究委員会
「寒中コンクリート新技術の動向調査」主査予定:濱 幸雄 2017-18(新規)
・2018年度特定課題研究
「申し込みなし」
(2)北海道支部技術賞選考部会
2017年度支部技術賞は,下記3件の応募(応募順・技術名のみ記載)があった。
①真宗大谷派函館別院の保全活用、建築史における特徴解明、構造特性分析に関わる総合的技術プロセス
②最小断面道産製材によるHPシェル建物の設計施工技術の開発と実現
③汎用HPエアコンを熱源とした寒冷地型高断熱高気密住宅用の空調システムの開発
上記の応募について,「地域性・独自性」,「有効性・新規性」,「継承性・継続性」の3つの観点から表彰候補技術として選定した(選定理由は支部技術賞の項目を参照)。
表彰技術名―最小断面道産製材によるHPシェル建物の設計施工技術の開発と実現
(3)建築文化週間事業
2017年度 事業として以下の2つの催事を実施した。
・見学会「鉄のまち室蘭の原点を巡る」:歴史意匠専門委員会
2017年9月30日に実施,参加人数40名。室蘭観光協会(登録有形文化財),日本製鋼所内歴史的建造物群、新日鐵住金所有知利別会館(迎賓館)などを見学。
・「くしろ防災屋台村〜地震時の我が家のバーチャル体験」:都市防災専門委員会
2017年10月28日に釧路市こども遊学館にて実施、参加人数359名。
2018年度 建築文化週間企画
建築散歩~帯広の名建築を巡る」歴史意匠専門委員会
「くしろ防災屋台村」都市防災専門委員会
(4)支部研究発表会 技術パネル展
2017年度の支部研究発表会(会場:室蘭工業大学)において技術パネル展を開催した。10団体から,構造,材料施工, 環境工学, 北方型住宅, 歴史意匠などに関わる技術パネルの出展があった。昼休みと懇親会にてパネル発表の時間枠を設け, 盛会に終了した。
2018年度から,支部技術賞を受賞された個人/団体に,翌年度の支部研において技術パネル展への出展も研究発表同等と扱うこととした。
(5)支部公式ウェブサイトのシステム・コンテンツ更新
支部ホームページ管理委員会と連携し,各専門委員会を構成する委員の名簿ならびに活動計画を掲載することとした。掲載および更新の時期は,総会終了後とする。
(6)道内工業高校 巡回講演会への講師派遣
・旭川工業高等学校建築科に,歴史意匠専門委員会 武田明純委員(室蘭工業大学)を派遣し,講演「古代ギリシャ建築について」(2017年2月1日)」を実施した。参加者80名
・北見工業高等学校建設科に,都市防災専門委員会 岡田成幸委員(北海道大学)を派遣し,講演「工業は理系か文系か」(2017年2月9日)」を実施した。参加者34名
<今後の予定:担当専門委員会>
・2018年度:構造専門委員会(派遣先:帯広),環境工学専門委員会(派遣先:釧路)
・2019年度:都市計画専門委員会,北方系住宅専門委員会
・2020年度:材料施工専門委員会,建築計画専門委員会
・2021年度:歴史意匠専門委員会,都市防災専門委員会

 

 

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