応募対象:建築、都市空間や農山漁村等の領域の実施作品及び構想案、アート表現などを対象とします。
登録フォームをダウンロードし、必要事項と外観のわかる写真データ1枚を貼り付け、添付ファイルで学会支部メールアドレスaij-hkd@themis.ocn.ne.jp に送信してください(ファクシミリでの登録は不可)。 登録締切を厳守してください。
(2) 作品集の原稿等の提出締切 9月21日(木)16:00 (郵送必着)
募集要項
創造的な設計活動は、地域の建築と都市空間や風景の質の向上に重要な意義を持っています。日本建築学会北海道支部では、建築設計関係諸団体の協力のもとに公開の建築作品発表会を開き、建築設計・計画における計画から実現へのプロセスを設計意図・方法・成果のかたちでまとめ、発表・討論を通じて相互に錬磨
する場を設けております。 2020 年度には世界的規模で感染が拡大した新型コロナウイルス感染症によるリスクを回避するため、それまで続けてきた近代美術館おける発表者や聴講者が一堂に会する公開形式での開催を断念するという大きな
変化がありました。しかしながら作品集の刊行を継続し、2021 年度、2022 年度には限定した参加人数による対面式の発表と、オンラインによる発表・参加を組み合わせたハイブリッド形式による発表会を、北海道大学工学部共用実験棟において開催しました。この経験を通じて、従来とは異なる発表会のノウハウを培う
こともできました。
本年 5 月から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類感染症に移行したものの、昨年には10 月中旬から11 月後半をピークに感染者が増加し、12 月初旬の本発表会開催の時期にも感染者数が高止まりしていたことを鑑み、今年度も北海道大学工学部共用実験棟を会場とし、対面式とオンラインよる発表・参加の両方が可能なハイブリッド形式の建築作品発表会を、感染防止対策を講じた上で開催することとしました。また、作品集もこれまで通り刊行します。本作品発表会の専用ウェブサイトについては、今後も検討して参ります。尚、本発表会の時期近くに感染拡大の状況が想定以上に悪化した場合には、やむを得ない措置として、対面式参加者の規模を縮小する場合があることをご理解頂ければ幸いです。
本支部では、この困難な時代を乗り切り、歴史ある本建築作品発表会を、これからも継続し発展させていきたいと考えます。建築界だけでなく、広く地域社会での健全な建築批評の醸成に役立ち、地域文化の発展に寄与するため、困難な状況にあるいまだからこそ、皆様の積極的な参加を期待し、下記の要領で募集を募
ります。
主催 一般社団法人 日本建築学会北海道支部
共催 公益社団法人 日本建築家協会北海道支部
一般社団法人 北海道建築士会
一般社団法人 北海道建築士事務所協会
Tel:011-219-0702 Fax:011-219-0765
e-mail:aij-hkd[AT]themis.ocn.ne.jp
http://hokkaido.aij.or.jp/wp/
- 過去の情報
- 第36回(2016) 北海道支部作品発表会
- 第35回(2015) 北海道支部作品発表会
- 第34回(2014) 北海道支部作品発表会
- 第33回(2013) 北海道支部作品発表会
- 第32回(2012) 北海道支部作品発表会
- 第31回(2011) 北海道支部作品発表会
- 第30回(2010) 北海道支部作品発表会
- 第29回(2009) 北海道支部作品発表会
- 第28回(2008) 北海道支部作品発表会
- 第27回(2007) 北海道支部作品発表会
- 第26回(2006) 北海道支部作品発表会
- 第25回(2005) 北海道支部作品発表会
- 第24回(2004) 北海道支部作品発表会
- 第23回(2003) 北海道支部作品発表会
- 第22回(2002) 北海道支部作品発表会
- 第21回(2001) 北海道支部作品発表会